予約について

当院では、院内での待ち時間短縮のためにWEB予約を導入しています。
保険診療は順番待ち予約、美容皮膚科は時間予約制です。

予約なしでも診療は可能ですが、待ち時間が長くなる場合がございますので、ご了承ください。特に、美容皮膚科をご利用の患者様は、使用する機器の兼ね合いもございますので、事前にWEB予約していただくことをおすすめしています。

オンライン診療

通院の負担を軽減するために、再診の方かつ当院でオンライン診療可能なことをお伝えした方のみになりますが、オンライン診療も実施しています。
お忙しい方、通院が難しい方はご利用ください。

クレジットカード払いをご希望の方へ

当院でクレジットカード払いをご希望の方は、クロンスマートパスをご登録ください。
ご利用の方はクロンスマートパスにご登録の上、受付で受付QRコードを読み取りください。

クロンスマートパスとは

事前にクレジットカード情報を登録いただくことで、診察代をネット決済することが可能です。診察が終わりましたら、処方箋を受け取るだけで受付でのお支払いは必要ありません。診察の領収書もWEBで確認可能になります。
対応の薬局をご指定いただくと処方箋が薬局へ自動送信され、薬の準備ができたらお知らせしてくれる機能もあります。

クレジットカードでのお支払いをご希望の方、忙しい患者様や院内での滞在時間を短くしたい患者様などはぜひご利用ください。

ご来院時の持ちもの

持物のイメージ
  • マイナンバーカード または 健康保険証

また、以下をお持ちの方は受付に一緒に提出してください。

  • 紹介状
  • 他の医療機関での検査結果
  • お薬手帳
  • 各種医療証

ご受診にあたって

  • 初診、および月初めの受診時には、必ずマイナンバーカードまたは健康保険証をお持ちください。
  • 住所などマイナンバーカード・保険証の内容に変更があった場合は速やかに受付にお知らせください。
  • 受給者証(老人・身障医療等)をお持ちの方は健康保険証と一緒にお出しください。
  • 診察券はご来院のたびに受付にご提示ください。
  • 他の医療機関で薬を処方されている場合は、お薬手帳をご提示ください。
  • 妊娠中、および妊娠の可能性がある方は、必ずお申し出ください。

美容皮膚科ご受診のご案内

カウンセリングのみでも、お気軽にご予約下さい。

  • 医師の診察の前に気軽に相談をしてみたい
  • まだ美容施術をすると決めたわけではないけれど、まずはカウンセリングだけでもしてみたい
  • この悩みにはどのような施術をしたらいいのか教えてほしい
  • 費用はどれくらいかかるのか知りたい
  • リスクや、施術後のダウンタイム(腫れや赤みなど)も教えてほしい
  • 他院にも相談してみたい

美容皮膚科受診の流れ

  1. ご予約 WEB予約、お電話、窓口のいずれかでのご予約をおすすめしております。
    施術内容がお決まりの方は、ご希望のメニューをご予約ください。お決まりでない方はカウンセリングでご予約ください。
    ご予約がない場合、待ち時間が発生する場合がございます。
  2. ご来院 診察の前に、洗顔・問診票の記載などが必要なため、予約の10分前までにご来院ください。
    また、ご相談内容によっては、保険内の治療やお薬の処方が可能な場合もございますので、健康保険証のご持参をおすすめいたします。
  3. カウンセリング 問診票をもとにお悩みをお伺いし、お肌を拝見します。来院ペースや回数、ダウンタイムや費用などをご説明し、ご要望をお伺いしてお一人おひとりに合った治療法をご提案します。気になる事は遠慮なくスタッフにお申し付けください。未成年の方もカウンセリングは可能ですが、治療をご希望の場合は必ず親権者の方の同意が必要となります。親権者の方の同伴をお願いいたします。
  4. 施術 カウンセリングのみでご予約いただいた方や施術メニューが変更となった方は、当日空きがなければ後日の施術をお願いする場合がございますのでご了承ください。
    また、美容施術メニューの予約があっても、お肌の状態などで、当日施術ができない場合がございます。

ご来院の方へ

個人情報の取り扱いについて

当院は、個人情報を下記の目的に利用し、取り扱いには細心の注意をしております。
個人情報の取り扱いについてお気づきの点は、窓口までお気軽にお申し出ください。

当院における個人情報の利用目的

医療提供
  • 当院での医療サービスの提供
  • 他の病院、診療所、助産所、薬局、訪問看護ステーション、介護サービス事業者等との連携
  • 他の医療機関等からの照会への回答
  • 患者さまの診療のため、外部の医師等の意見・助言を求める場合
  • 検体検査業務の委託その他の業務委託
  • ご家族等への病状説明
  • その他、患者さまへの医療提供に関する利用
診療費請求のための事務
  • 当院での医療・介護・労災保険、公費負担医療に関する事務およびその委託
  • 審査支払機関へのレセプトの提出
  • 審査支払機関又は保険者からの照会への回答
  • 公費負担医療に関する行政機関等へのレセプトの提出、照会の回答
  • その他、医療・介護・労災保険、および公費負担医療に関する診療費請求のための利用
当院の管理運営業務
  • 会計・経理
  • 医療事故等の報告
  • 当該患者さまの医療サービスの向上
  • その他、当院の管理運営業務に関する利用
  • 企業等から委託を受けて行う健康診断等における、企業等へのその結果の通知
  • 医師賠償責任保険などに係る、医療に関する専門の団体、保険会社等への相談又は届出等
  • 医療・介護サービスや業務の維持・改善のための基礎資料
  • 当院内において行われる医療実習への協力
  • 医療の質の向上を目的とした当院内での症例研究
  • 外部監査機関への情報提供
付記
  1. 上記のうち、他の医療機関等への情報提供について同意しがたい事項がある場合には、その旨をお申し出ください。
  2. お申し出がないものについては、同意していただけたものとして取り扱わせていただきます。
  3. これらのお申し出は後からいつでも撤回、変更等をすることが可能です。

時間外対応加算

当院では、通院されている方が時間外に緊急の相談がある場合に対応できる体制を整えております。この体制に対して、「時間外対応加算」を算定しております。
時間外対応可能時間は、22時まででございます。当院の電話番号までご連絡ください。

夜間・早朝等加算

厚生労働省の規定により、平日18時以降・土曜日12時以降は夜間早朝等加算が適用されます。

感染症対策向上加算

当院は受診歴の有無に関わらず、発熱やその他感染症の疑いのある患者さまを受け入れる体制を有しています。
発熱やその他感染症の疑いのある患者さまは、他の患者さまと動線を分ける等の対応を行っています。
その他、院内感染防止対策として以下のような取り組みを行っています。

  • 専任の院内感染管理者(院長)を配置し、感染予防・抗菌薬適正使用についてのマニュアルを作成し、職員に院内感染防止対策に関する研修を実施しています。
  • 感染対策向上加算1に係る届出を行った医療機関が定期的に主催する院内感染対策に関するカンファレンスに少なくとも年2回、感染対策向上加算1に係る届出を行った医療機関が主催する新興感染症の発生等を想定した訓練に少なくとも年1回参加しています。
  • 新興感染症の発生時等に都道府県等の要請を受けて発熱患者の外来診療等を実施する体制を有し、そのことを自治体のホームページで公開しています。
  • 感染症対策向上加算1を算定する他の医療機関に、定期的に感染症の発生状況等について報告を行っています。

後発医薬品使用体制加算

当院では、後発医薬品の使用に積極的に取り組んでおります。
また、医薬品の供給不足等が発生した場合、治療計画の見直しや適切な対応ができるように体制を整備しております。
なお、状況に応じて皆さまへ投与する薬剤が変更となる可能性があります。

一般処方名加算

当院では、一般名(成分名)による処方をおこなっております。保険薬局において銘柄によらず調剤し、柔軟な対応することができます。
なお、令和6年10月1日より患者さまが一般名処方の処方箋から長期収載品(先発医薬品)へ変更を希望された場合は、薬剤費の一部が「選定療養費」の対象となり、ご負担いただくことがございます。

個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の発行

当院では、医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
明細書には、使用した薬剤や行われた検査の名称が記載されますので、ご理解ください。

情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)

当院では、かかりつけの患者さまに、情報通信機器を用いた予約診療(オンライン診療)を行っております。オンライン診療をご希望の方は、診療時に医師にお申し出ください。
なお、初診の場合は向精神薬等の処方ができない場合があります。また、患者さまの状況に応じて対面診療をお勧めする場合がありますので、ご了承ください。

医療DX推進体制整備加算

当院では医療DXを推進して質の高い医療を提供できるように体制を整備しています。
オンライン資格確認システム等により取得した医療情報等を活用して診療を行うほか、マイナ保険証の利用や電子処方箋の発行、電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを導入しています。